伊坂幸太郎の人気シリーズ・殺し屋シリーズ第4弾「777 トリプルセブン」を紹介します。
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777 トリプルセブン
今回、紹介するのは、伊坂幸太郎「777 トリプルセブン」(角川文庫)です。
伊坂幸太郎の人気シリーズの殺し屋シリーズの第4弾です。本作では、「マリアビートル」で活躍した(?)天道虫こと七尾が大活躍(?)します。
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殺し屋シリーズ
「777 トリプルセブン」は、殺し屋シリーズの第4弾です。
殺し屋シリーズは、1作目が「グラスホッパー」(角川文庫)、2作目が「マリアビートル」、3作目が「AX」です。それぞれ、世界観を共有していて、共通の登場人物が登場することもあります。ただ、直接の続編というわけではありません。なので、どの作品から読んでも楽しめます。

第4弾の「777 トリプルセブン」から読んでも大丈夫です。
「777 トリプルセブン」の主な登場人物
「777 トリプルセブン」の主な登場人物は、以下のとおりです。
七尾
実力は確かだが、やることなすことツキに見放されている殺し屋。通称、「天道虫」。
真莉亜
七尾に仕事を斡旋する仲介屋。七尾に仕事を頼む際は、いつも「簡単で安全な仕事」と言う。
紙野結花
驚異的な記憶力を持つ女性。雇われていた乾から逃げようとしている。
乾
清潔感のある爽やかな顔立ちをしていて、背も高くすらっとした体型。口が達者でコミュニケーション能力に長けている。政治家のために、調べ物からスキャンダルの揉み消しなど様々な仕事を請け負う。
自分の元から逃げた紙野を連れ戻すため、六人組を雇う。
蓬実篤
元政治家。3年間に妻子が交通事故で亡くなったのを機に、情報局長官に転身する。
六人組
アスカ、ナラ、カマクラ、ヘイアン、センゴク、エドの6人組の殺し屋。乾の依頼で紙野を探している。美男美女で、他人を見下している。
モウフとマクラ
高校時代に出会った2人組の殺し屋。2人とも顔は平凡、身体は小さくスタイルも良くない。
「777 トリプルセブン」のあらすじ
七尾は真莉亜からウィントンパレスホテルの部屋に娘が描いた絵を届けるという「簡単で安全な仕事」を引き受ける。しかし、七尾は届ける部屋を間違え、その部屋の宿泊客を死なせてしまう。
部屋を間違えたことに気づいた七尾は、本来の部屋に絵を届ける。その部屋で、七尾は真莉亜が誰かに命を狙われていることを知る。七尾は真莉亜に電話するが、真莉亜は電話に出ない。七尾は真莉亜にメッセージを残すとするが、すぐに現場から離れた方がいいと思い、エレベーターで1階に向かうが…
乾の会社で働いていた紙野結花は、乾の元から逃げるために、ココという女性を雇いウィントンパレスホテルにいた。乾が紙野を連れ戻すために雇った六人組がウィントンパレスにやって来る。
一方、蓬長官は、ウィントンパレスホテルのレストランで記者と食事をしていた。
七尾が登場した「マリアビートル」は東北新幹線の「はやて」の車内が舞台でした。本作「777 トリプルセブン」はウィントンパレスホテルが舞台です。
七尾は、無事にホテルから出れるのか?真莉亜は無事か?紙野は乾の元から逃げることができるのか?蓬がウィントンパレスホテルにいるのは偶然か?
♪Mr.Children「Saturday」(アルバム:産声 収録)

