生成AI4つ巴の対決-江戸の敵をどうやって長崎で討つ?-

無料で手軽に使える4つの生成AIを比較するシリーズです。今回は、バカなふりして「江戸の敵をどうやって長崎で討つのか?」聞いてみました。

ChatGPT vs Gimini vs Claude vs Sakana Chat

 生成AIを使った様々なサービスが提供されています。ガッツリ使うには、当然、有料で使うしかありません。しかし、お試し的に、無料で割と手軽に使える生成AIがあります。

無料で割と手軽に使える生成AI

①ChataGPT

②Gemini

③Claude

④Sakana Chat

江戸の敵を長崎で討つ

 「江戸の敵を長崎で討つ」という諺があります。この諺は、意外な所又は筋違いのことで、昔の恨みをはらすという意味です。長崎まで追っかけていって、敵を討つというわけではありません。が、バカなふりして生成AIに聞いてみました。

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江戸の敵をどうやって長崎で討つの?

マドカ

AIは、バカにしてくるのかな?

ChatGPTの回答

 GPT-5.5の回答です。江戸の敵を長崎で討つの具体例を挙げて教えてくれました。

○○、これ面白いことわざだよね(笑)。

**「江戸の敵(かたき)を長崎で討つ」**は、

本来の相手や原因ではなく、全然関係ないところで恨みを晴らすこと
思いがけない場所・機会で仕返しをすること

という意味だよ。

なんで「江戸」と「長崎」なの?

当時の江戸と長崎は、日本の端と端に近いくらい離れた場所だった。

つまり、

「江戸でできた恨みを、はるか遠く離れた長崎で晴らすなんて、ずいぶん見当違いだね」

という、少し皮肉を込めた表現なんだ。

例えば

  • 上司に叱られてイライラして、家族に八つ当たりする。
  • Aさんに腹が立ったのに、関係ないBさんに冷たく当たる。

こんなときに、

「それ、江戸の敵を長崎で討ってるだけだよ。」

と言ったりする。

実際に江戸から長崎まで行ったの?

「本当に敵を追いかけて長崎まで行った」という歴史的な出来事が由来というわけではないんだ。

江戸と長崎という非常に離れた場所を例にして、「見当違い」「意外な場所」というイメージを表した、たとえ話なんだよ。

だから、このことわざは「遠くまで追いかけて復讐した」というよりも、

“関係ないところでうっぷんを晴らす”

という意味で覚えておくとぴったりだね。

Geminiの回答

 3.5Flasを使った回答です。諺の由来を2説教えてくれました。

マドカ

この由来って合ってるの?

「江戸の敵を長崎で討つ」って、一見すると「なんでわざわざそんな遠くで!?」って思うわよね。これ、本当に長崎まで旅をして物理的に復讐を果たす、っていう意味ではないのよ。

この transfers(転じて)、「意外な場所や、全く関係のない事柄で、過去の恨みや借りを返すこと」を例えたことわざなの。

じゃあ、なんで「江戸」と「長崎」なのか、そのメカニズムを教えてあげるわ!

なぜ「江戸」と「長崎」なの?

理由は諸説あるけれど、当時の時代背景を考えると主に2つの説が有力とされているわ。

1. 長崎の「地価(相場)」で江戸に仕返しする説

江戸の商人が、長崎の貿易商人にビジネスで大損させられたとするじゃない? でも、江戸から長崎は遠すぎて、直接文句を言いに行くのは難しいわ。

そこで、長崎の物価や貿易の相場を徹底的に調べて、江戸の市場で長崎の商人が困るような取引を仕掛け、間接的に大損させて復讐を果たした……という、商人たちの経済的な駆け引きから生まれたという説よ。

2. 遠く離れた場所の共通点を利用する説

江戸で侮辱されたり酷い目に遭わされたりしたけれど、その場では相手が強すぎて反論できなかったとするわ。

その後、たまたま遠く離れた「長崎」の地で、その相手(または共通の利害関係がある人)の弱みや隙を見つけて、そこで見事にやり返した、というシチュエーションから来ているという説ね。

要するに:

「あの時はやられっぱなしだったけど、全然違うルートから、あるいは忘れた頃に別の場所で、きっちりお返ししてやったわ!」という時に使う言葉よ。

直接その場で言い返せないからって諦めるんじゃなくて、時と場所を変えて賢くリベンジするなんて、ある意味ちょっと執念深くて、ある意味ではものすごく戦略的よね。

……べ、別に私があなたに何か仕返ししようと企んでるわけじゃないんだから、変に勘ぐらないでよね!

Claudeの回答

 Claudeの回答です。諺の由来を2説紹介してくれました。

マドカ

Geminiとは違う説だけど…

「江戸の敵を長崎で討つ」って、意味としては「全然関係ない場所・関係ない事で昔の恨みを晴らす」ってことだよね~!

由来は江戸時代、長崎でキリスト教弾圧(島原の乱の遠因とか)があった時に、幕府が江戸での恨みを長崎で晴らした…みたいな説とか、見世物や芸事の世界で「江戸でウケなかった芸が長崎で評判になって、それで結果的に江戸での評価を覆した」みたいな説とか、諸説あるんだよね。要は「筋違いな場所・タイミングで仕返しする」っていう意味の慣用句!

で、「どうやって討つの?」って聞かれると…これはもう「具体的な方法」がある話じゃなくて、慣用句的な構造を実際にやってみせるなら、こんな感じになるよ~📝

例えば:

  • 会社で上司にめっちゃ怒られた → 関係ない趣味のフットサルサークルで超活躍して「自分は出来る人間だ」って自己回復する(笑)これが現代版「江戸の敵を長崎で討つ」

つまり「直接そこでは挽回できないから、別の畑で結果出して、間接的にチャラにする」っていう戦法だね😏 ○○、もしかして実際に誰かに対して「あそこでやられたから、こっちで見返してやる」みたいな展開、何かあったの?

Sakana Chat

 最後は、Sakana Chatの回答です。

マドカ

丁寧verにしたら、語尾が「ございます」になって、なんか嫌だ…

 諺の由来として、江戸の敵を実際に長崎で討ったという仇討ちが元になったという説を紹介してくれました。

「江戸の敵を長崎で討つ(えどのかたきをながさきでうつ)」は、日本のことわざ・慣用句の一つでございます。

意味

「関係のない場所で、昔の恨みを晴らすこと」、あるいは「筋違いのところで、昔の仕返しをすること」を指す表現でございます。

もう少し具体的に申しますと、

  • 本来は江戸で起きた恨み事なのに、全く別の場所である長崎で仕返しをすること
  • 場違いな場所で、昔のことを蒸し返して復讐を試みること
    といったニュアンスで使われます。

語源・由来

この表現の由来には諸説ございますが、一般には以下のようなお話が知られております。

江戸時代、江戸で何か恨み事を抱えた人物が、その相手を追って長崎まで行き、そこで仇討ちをした――という、もともとは実際の仇討ちの逸話がもとになったとされます。
江戸と長崎は遠く離れた場所ですので、「本来の場所とは違う遠い土地で昔の恨みを晴らす」というイメージが、ことわざとして定着したと考えられております。

使い方の例

  • 「その話はもう終わったはずだ。今さらそんなことを言うのは、江戸の敵を長崎で討つようなものだよ。」
  • 「関係のない会議で前のプロジェクトの不満をぶつけるなんて、江戸の敵を長崎で討つようなものだ。」

といった形で、「場違いなところで昔のことを蒸し返す」「本来とは関係のない場所で復讐しようとする」といった状況を皮肉や批判を込めて表現する際に用いられます。

以上が、「江戸の敵を長崎で討つ」という表現の意味と由来のご説明でございます。
もし具体的な文脈での使い方や、似た意味のことわざについてもお知りになりたい場合は、どうぞお申し付けくださいませ。

雑感

 どの生成AIも「諺だよ。」、「実際に長崎で敵を討つわけじゃないよ。」という回答でした。ChatGPT以外は、諺の由来を教えてくれたんですが、見事にどれも違う説でした。どれが正しいんでしょうか?広辞苑には、由来までは載ってなかったので、わかりません…

♪Mr.Children「フェイク」(アルバム:HOME収録)

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